ガイドヘルパーとは?仕事内容を紹介!

  • 2021.02.19

ガイドヘルパーは生活援助も含めた仕事のケースもありますが、外出先での支援やサポートが主な役目となります。

具体的には下記のような状況でサポートします。

・市役所などの公共施設に行く
・買い物に行く
・病院に行く
・支援学校や養護学校に行く

例えば、家を出てバス停でスクールバスを待つまでの車椅子介助や誘導介助、電車の乗り降りの介助、バスやタクシーの乗り降りの介助など。

体が不自由で自分で立ったり、歩いたりできない場合の支援が主な役目です。
社会生活や日常生活で外出したくてもできない障害を持った方が多くいらっしゃいます。
そういった方の移動介護を1日サポートします。

ガイドヘルパーとして活躍するには、介護福祉士や介護職員実践者研修の資格を有している方が対象となります。
ただ、そういった方以外でもガイドヘルパーの研修を終えれば、誰でも実務にて行うことが可能です。

研修期間も数日程度で終わるため、早い段階で業務に携わることができます。

ただ、ガイドヘルパーの中で視覚障害者を誘導する際は、同行援護従事者養成研修というものを受ける必要があります。
ちょっとした段差や坂道など、視覚障害者にとっては危険な場所です。
十分配慮して誘導できる知識や技術が必要となります。

ガイドヘルパーに興味がある方はPeace南までお問い合わせください。

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